対象:投資相談
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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分散は基本です。
はじめまして、sv925sv925さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
確かに債券型の投資信託は比較的リスクが少ないと言えます。
ただ海外債券では為替リスクもありますね。
また何故、債券と株式へ分散して保有することが望ましいかというと債券と株式は動きが反対になるという事からです。
景気が良い時には、多少のリスクをとっても利益を得たいという方が増えて株式の人気が高まります。
しかし景気後退では、資産の目減りを嫌い債券などで運用する方が増えます。
以前は、分散投資は大きく4つに分けられていましたが、最近では新興国の発展も目を見張るものがあります。
海外への投資をもっと細かく分散されると良いでしょうね。
毎月分散型は一見、良さそうにも思えますが、分配金はある程度約束されているので、基準価額を下げる要因にもなります。
長期運用を考えられておられるのであれば、分配金の払い出しが少ないものを選ばれると良いでしょう。
分配金の払い出しが多いもので、運用が良く利益が出る状態ですと、分配金の払い出しの毎に税金も引かれます。これは複利運用においては非効率と言えますね。
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