対象:ビジネススキル
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北島侑果
司会者
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「ご教示」にされると良いです
上司も別の言葉が良いと思ってはいても
思い浮かばないのが本音かと思います。
ただ確かに「ご確認」という言葉は
部下が上司に図々しくも「確認するという行為」を押し付けてしまうことになり兼ねない為
上司にとっては、あなたが確認しなさいよ!と思ってしまうだろうことは心理的事実です。
従って、上司に上から目線で「確認して」と受止められ兼ねない言葉を発するのではなく
上司に下から目線で謙(へりくだ)って「教えて」という言葉に変えると良いかと思います。
上司も人間ですから
確認させられるのは面倒だけど
教えて欲しいならいいよと思うものです。
それは、「ご確認、よろしくお願いします。」ではなく
正しくは「ご教示、宜しくお願い致します。」になります。
できれば、「お願いします」も
「お願い致します」にされたほうが、より丁寧で上司を尊重する気持ちが伝わります。
言葉遣いをたくさん注意される方は
謙譲語をあまり使っていない傾向にあります。
丁寧語や尊敬語はもちろん、謙譲語も意識をされると
上司は元よりたくさんの方々と
気持ちの良いコミュニケーションで繋がって頂けることと思います。
なんでそこまで?自意識過剰なんじゃない?と思われるところもあるかもしれませんが
人は感情的な生き物ですから、会話の手段である言葉にはなるべく留意したいところです。
ひとつの視点からご参考になりましたら幸いです。
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この回答の相談
事務職の仕事をしています。
上司とメールで書類のやり取りをしているのですが、
いつも言葉づかいについて注意されます。
よく、書類を添付して上司に確認してもらうのですが、
その際… [続きを読む]
みほりさん (北海道/31歳/女性)
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