対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
- (
- 4.0
- )
ヒヨコママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『そもそも家計の無駄を解決してからでないと、今の優遇金利を考えても購入事態無理があるのでしょうか。』につきまして、住宅を購入する場合、住宅ローンを組んだ後からのローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入していただくことをお勧め致します。
また、住宅ローンを組んだ後から家計が圧迫されないためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
尚、ご主人様の手取り月収金額に占める支払い家賃の負担割合は35%ほどになってしまっていますので、割合としては少々高めです。
また、家計支出をみた場合、食費などの家計支出項目で見直しの余地がありそうです。
例えば、2,990万円につきまして、ローン金利3.0%・35年返済とした場合の手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は38%以上になってしまいますので、現在でも毎月の家計収支がマイナスになってしまっている点を考慮した場合、住宅購入はお勧めできかねます。
よって、ご主人様ともよく話し合って、結論を出すようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
ヒヨコママさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ヒヨコママ さん
ご返答ありがとうございました。
年齢的にローンを組むのが難しくなってきているので
このままだとずっと賃貸になりそうだという
焦りがありました。
不動産の方の算出だと25%だと出たのですが
変動金利での計算だった為
やはり貯蓄を増やしてからまた再考するべきですね。
なかなか家計のムダ等に踏み込めないので
FPの方にご相談してみようと思っております。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
類似案件はあったのですが、やはり微妙に違うので
判断に確信が欲しいと思いご相談させていただきました。
私と夫共に34歳。子供は3歳と6歳で今春から
幼稚園と小学校に通うことになっています。
現在… [続きを読む]
ヒヨコママさん (神奈川県/34歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A