対象:家計・ライフプラン
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可能になる方法を考えましょう
mogumogumogu様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、住宅ローンは、2000万円とあまり背伸びは、されていないようですし、収入の安定したご職業なので、2人目も可能なのではないでしょうか。
というよりも、もしそれが望みなら、可能になる方法を考えましょう。
具体的には、キャッシュフロー表(CF表)を作成されるとよいでしょう。CF表とは、人生の資金繰り表のことです。ちなみに、私の事務所では、これを将来資金計画表と呼んでいますが、頑張れば、ご自身で、エクセルなどで作成することも可能です。
貯蓄・運用については、もう少しご相談の背景やお考えを伺わないと分かりませんが、教育資金や住宅ローンの繰上げ返済資金の他にも、リタイア後の年金不足に備え、今のうちからある程度の積立をされていかれるとよいでしょう。
例えば、毎月3万円ずつの積立をしていけば、運用率は考慮せず、30年後には、1080万円になります。仮に運用率を年3%と設定すると、計算上は、複利運用で、約1748万円、年5%なら約2497万円になります。
※税金・手数料は考慮していません。
その他、具体的なご相談などありましたら、個別にお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
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