対象:家計・ライフプラン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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子供は宝
だっぺさん、今日は。CFPの小林治行です。
福島ではだっぺ言葉を使うんでしたっけ?なじみを感じました。
さて、貴女の資料から簡易のキャッシュフローを作成して、来年秋に第2子誕生の場合の簡易シュミレーションをしてみました。
子供の進学は幼稚園以外、公立。大学は自宅から国・公立としています。
条件は夫君の給与・ボーナスを年0.5%アップと見て、貯蓄性金額は年2.65%、物価は年0.32%、学資は年0.7%アップとしています。夫君の退職金が不明なので入れていません。
妻のパートも入れていません。
現状の生活費は安い賃貸のお陰で17.3万円となっていますが、将来このまま続くことはないと考えて、20万円のケースと24万円のケースを試算しました。
家計の黒字は貯蓄とします。
その結果、生活費20万円のケースでは夫君72歳を底に何とか赤字にならずにその後回復してきます。どうして回復してくるかと言いますと、貴女が65歳になって国民年金の受給者になるからですね。
生活費24万円の時は、どうか?夫君61歳の時に貯金はなくなります。
処方:
1.貴女がパート等に出れば可能。
2.夫君の退職金が出ればさらに可能。
3.但し、今の安い賃貸にそのままいれば。さらに大学を自宅から通えれば、の話です。
子供は宝です。軽々しく言うことではありませんが、先ず子供を育て、その為に親は努力するのではないでしょうか。
頑張って下さい、お母さん!!
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1歳6ヶ月の子供をもつ32歳の専業主婦です。子供が2歳になったら働こうと思っていたのですが子供に心臓疾患が見つかり感染症などを避けるためもう1年見送ることになりました。現在40歳の夫の手取りの… [続きを読む]
だっぺさん (福島県/32歳/女性)
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