対象:保険設計・保険見直し
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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将来の事を考える場合に・・・
はじめまして、うみみさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
将来の事をシミュレーションする場合に、やはりリスクについて多めに想定しておかれる方が安心ですよね。
あまり楽観的に考えてしまうと、万が一の時に保障不足になってしまう恐れもありますね。
うみみさんの死亡の場合に、遺族への死亡保障に対しては確かに、ご主人様への公的年金が出なかったりや住宅ローンの団体信用生命保険の加入がご主人様だけの場合には、住宅ローンの相殺が出来ない事など考えられますね。
しかし、現在の生活水準からうみみさんがなくなられた後の生活費が少しは少なくなりますね。
ご主人様とうみみさんへの収入保障保険の5万円を併せて30万円になりますので、生活は出来るように思います。
ご主人様の収入保障に対しては、うみみさんが働かれるという条件では保障過多になっていると思います。
その辺は、ご家族の考え方ですので、このまま仕事を続けられるのであれば、収入保障が無くても良いでしょうね。
終身保険については、確かに必要ない場合もあります。
300万円〜500万円は葬儀代などの整理資金として考えられると思いますので、この資金を手元に準備できているのであれば保険で準備する必要はないでしょう。
医療保障についても私も良く最低限の5000円くらいの提案もしますが、それには緊急予備資金としての貯蓄も併せての事です。
今はお二人の給料が同程度ですので、怪我や病気での収入源があった場合にどちらかの収入で補える事も考えられますね。
要は、万が一の時にどこで資金を準備するかの選択です。
共働きのご夫婦ですので、ある程度緊急予備資金を早めに準備されて保険での保障は少なくする事も出来ると思います。
良く考えられると良いでしょうね。
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この回答の相談
はじめまして。
10月に第1子が産まれるのを機会に、保険の見直しを考えています。夫と妻(私)の死亡保険の保障額についてアドバイスを頂きたいので宜しくお願いします。
<夫>会社員 月収25万(手取… [続きを読む]
うみみさん (埼玉県/29歳/女性)
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