対象:不動産投資・物件管理
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区分所有マンションの経営
区分所有マンションへの投資、特に新築マンションについては詳細な経営シミュレーションが必要です。35年ローンを利用されるケースが多く、毎月の支払いが少なく初期の表面的な収支がプラスという理由のみで購入される方が多いからです。
実際には家賃の下落、空室、給与の伸び悩み、源泉還付金の減少等の諸条件の変化は長期になればなるほど、重荷になります。もちろん売却に当たっての評価も年々確実に下がります。よっぽど立地条件の良いところでない限りは。
その意味では、現状で月々マイナスということですから、早急に売却することをお勧めします。このままですと月々のマイナスが累積してしまうということ、近い将来売却するにしても現状よりも増して物件価格ダウンのリスクがあるということです。
問題は売却するにしても残債が抹消できるかどうかです。売却代金と残債の差額は売却迄に用意する必要があります。
その過程や今後の不動産経営の進め方は不動産投資専門およびファイナンシャルプランナーの方に相談という手もあります。分譲業者さんとは違う視点でのアドバイスを受けるということです。
参考にして下さい。
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この回答の相談
2007年と2008年に2000万のマンションを1件づつ計2件を23区内に購入。
・年収は550万ほど(貯金なし)
・毎月の支払い−家賃収入=現在2件で赤字4万円/月あり
・固定資産税も2件分あり(現在は何… [続きを読む]
さとともさん (東京都/32歳/男性)
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