対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直しと自治体の「子育て支援施策」の確認
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mamecha 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
お子様のために、若しもの場合をお考えになり、保険に加入されているものと拝察いたしますが、
収入に対して、保険への支払が過重なご様子が伺われます。見直しされて削減した保険料を貯蓄に廻されては如何でしょう>
学資保険と個人年金を除く保険料で年間252,000円、手取り収入の8.4%にあたります。
医療保険は、健康保険に高額療養費制度があり、医療費部分は負担上限が限られます。
また、先進医療の特約を付けられていらっしゃいますが、加入された保険会社で年間何人の方が先進医療を受けられたのかご確認の上継続可否をご検討ください。
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
また、生命保険の内死亡保険は、お子様の成長と共に必要補償額は少なくなります。定期保険で掛捨てをご検討されては如何でしょう。ネット生命保険で検索しますと、定期型で無配当・無解約返戻金型の定期死亡保険を参考にされては如何かでしょう。
必要保障料のイメージを掲示いたします。
学資保険も、若しもの場合には、掛金を払わずに満期返戻金が受け取れますが、掛金総額よりも満期返戻金が少ないものがあります。点検をお勧めします。
貯蓄を優先される場合には貯蓄性商品の積み立てが効率的です。
子育て支援について
少子化への対応として、各市区町村で独自の子育て支援を実施しています。お住いの自治体ホームページで検索されてはいかがでしょう「子育て支援 ○○区」で検索すると施策の内容が確認できます。様々な施策がありますから、一見をお勧めします。
評価・お礼
港よーこ さん
とても親切丁寧に質問に答えて下さり、大変信頼できる先生だと思いました!
今後具体的に相談したい際には、個別に相談に行かせて頂こうと思いました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。
私は38歳のシングルマザーです。(子供は11ヶ月)
1人で子育てをしながら生活をしなくてはならず、
生活費のやりくりに悩んでいます。
支出が膨らむばかりで、何処を削れば良いの… [続きを読む]
港よーこさん (東京都/38歳/女性)
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