対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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目的をしっかり持たれていますね。
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ののたんさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険に目的をちゃんと持って加入されようと思われていますので、大変良いと思いますよ。
終身保険については、お考えのように保険と併せて貯蓄もされる事を前提にされていますし、共済の保障が将来は少なくなる事も理解されておられますので、しっかり管理されながらやっていかれると良いと思います。
終身保険に加入する場合も、お考えのように中途解約はしない前提になりますから同じ保障額でしたら安い保険の方が良いですよね。
ただ外貨建ての保険は、死亡保障が外貨で保障されているのか円での保障なのかも考える必要がありますね。
もしもの時に円高によって保険金額が少なくなってしまう事も予測されます。
ののたんさんの保障については、数年後に民間の医療保険に加入しようとした場合には、年齢も上がっていますので保険料も上がってくる事も考えられます。
今の内に見直しをしなくて良い方法での加入方法もあると思います。
もしもの時に、ある程度の生活費を残しておきたいと思われておらるのでしたら、医療保険は民間の終身保険に加入しておき、死亡保障は定期保険や収入保障保険に加入しておくと言う方法もあるでしょうね。
がんについては医療技術の進歩で早期発見の場合は、短期間で治療が出来て費用面にしても少なくなっているケースもありますがやはり不安なものです。
先進医療などを受けた場合には、自己負担額は大きくなってしまいますね。
ある程度貯蓄が出来るまでは、家計に負担のならない保険に加入されておかれても良いと思います。
保障を少なくすると言う事は、万が一の時には生活費に影響があります。その分は貯蓄で賄う事を前提で計画を立てられれば良いと思います。
何もなければ、資産を増やしていけることになりますから、貯蓄が少ない時期には保険でかばーしていく事も大切ですね。
評価・お礼
ののたん さん
「保障を少なくすると言う事は、万が一の時には生活費に影響があります。その分は貯蓄で賄う事を前提で計画を立てられれば良いと思います。」
その通りですね。
毎日の生活ともしもの時の保障と、そのバランスが自分ではなかなか分からず難しいところです。
医療保険は民間の医療保険に加入するほうがいいような気がしてきました。
ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
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この回答の相談
以前こちらに質問させていただいた者です。
専門家のみなさま、先日はありがとうございました。
その後、自分なりに考えた結果、また悩んでしまったので、どうかご教授をお願いいたします。
現在、夫は… [続きを読む]
ののたんさん (愛知県/29歳/女性)
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