対象:生命保険・医療保険
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生保加入の件
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- 5.0
- )
ののたんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
質問1について
ののたんさんのお考えの通り、死亡保障につきまして、予定利率も低い(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)今の時期に、支払い保険料が割高になってしまう終身保険で死亡保障を確保する必要はありません。
支払い保険料が割安で済む、定期保険や将来お子様が生まれたら、逓減定期保険などに加入しておけば十分です。
質問2について
よって、変額終身などに加入する必要はありません。
質問3について
ののたんさんも終身タイプの医療保険に加入してもよろしいと考えます。
今のうちから加入しておけば、毎月の負担もあまりかからなくて済みます。
尚、終身タイプの医療保険に加入するのでしたら、共済に加入する必要はありません。
質問4について
終身タイプの医療保険でもガンは保障の対象になります。
尚、ガンの場合、医療費が割高になるため、ガンが心配な方は別途、ガン保険にも加入することになります。
よって、まず終身タイプの医療保険に加入してください。
それで安心できればさらにガン保険にまで加入する必要はありませんが、まだ、ガンに不安を感じるのでしたら、別途、後からガン保険に加入すればよろしいと考えます。
まずは終身タイプの医療保険に加入することです。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ののたん さん
「同じ保険金を受け取るのでしたら、支払い保険料が安いに越したことはない」というお言葉はその通りですね。
払い込んだ金額より増えるので、「お得」と思ってしまいましたが、必要な保障さえ賄えれば安いに越したことはないですね。
大変参考になりました。
どうもありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
以前こちらに質問させていただいた者です。
専門家のみなさま、先日はありがとうございました。
その後、自分なりに考えた結果、また悩んでしまったので、どうかご教授をお願いいたします。
現在、夫は… [続きを読む]
ののたんさん (愛知県/29歳/女性)
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