対象:生命保険・医療保険
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夫41歳(2月生まれ地方公務員)の生命保険の更新時期を向かえ見直しを検討中です
妻41歳(専業主婦)、子供1人(保険未加入)
公宅住まい 年収手取り約500万円
【現在の保険】
1.32歳の時に夫が独身時代に保険会社に進められて入っている保険
「ライブワン愛&愛らぶタイプ(最低保障利率付3年ごと利率変動型積立終身保険)」
保険料2万円/月(内ファンド部分6128円) 65歳払込満了
次回更新42歳 保険料23641円 以後10年ごと
保障内容
・介護収入保障特約固定型 年額240万円×10年 65歳まで
・定期保険特約 400万円
・リガード特約(特定疾病保障定期保険特約) 300万円
・Vガード特約(重度慢性疾患保障保険特約) 300万円
・障害特約&災害割増特約 各500万円
・医療特約 日額1万円(成人病特約5000円) 1日目~ 80歳まで
・通院特約 日額3000円
2.共済組合の年金払特約団体定期保険ファミリー年金
(退職共済年金の約4分の1程度が補填され遺族年金と合わせると退職共済年金と同水準になる)
ライブワンはわかりづらいので解約し死亡保険を18年は2500万円
医療保険を終身で1万円の保険を希望ですが、
8年前くらいから高血圧と不整脈の投薬治療中で
新規の保険にはいるのは困難といわれ(郵便局の営業の方に)
うまくライブワンを残しながら希望に近づけるしかないのかと
考えています。共済の方は加入条件が現在の健康状態でも加入できるもので
3年くらい前からはいっています。
現時点ではライブワンの内容を変更し
ファンド部分を500円へ介護収入保障特約固定型を新介護逓減定期保険特約2400万円(10年後6割)
成人病、ガン特約をはずし、保険料を2万程度に抑え来年の更新しようと
思っています。
他に終身の医療保険を病歴があっても入れるものに加入しておこうかと
考えていますが、悩んでいます。
何か良い方法があるでしょうか?よきアドバイスをよろしくお願いいたします。
たかやさん ( 北海道 / 女性 / 41歳 )
回答:3件
保険の検討の仕方について
こんにちは。
保険についてですが、現状で保険に加入できるかどうかについてはわかりませんが、まずは保険の目的を明確にして、どのくらい保険でカバーすべきなのか検討しましょう。目的が明確になればおのずと保険期間も決めることができます。保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。万が一の時にどのようにすべきか考えてください。医療保険で病気でも入れる保険は、保険料が高いのでご自身で預貯金をためたほうがいいです。
参考までですが私のコラムをご参照ください。
また、具体的にはお近くの独立系(保険会社に所属していない人)のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談されたほうがいいでしょう。最善策が出てくるかと思います。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼

たかやさん
回答いただきありがとうございました。
先生のコラムのほう参考にさせていただきます。
考えてみると、貯金で備えるという選択もありましたね。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生命保険の見直しについて
たかやさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『何か良い方法があるでしょうか?』につきまして、現在加入している生命保険につきましては、保障内容が分かりづらいこともありますので、この機会に見直しを行うということは良いことだと考えます。
この機会に死亡保障と医療保障とを分けて考えていただくことをお勧めします。
まず、死亡保障につきましては、お子様もいますのでお子様が独立するまでの期間で、保障を確保しておけばよろしいと考えます。
加入する保険につきましても、定期保険など、掛け捨ての保険に加入することで、支払い保険料を安く抑えることができます。
現在、投薬中でも割増保険料を支払うことで、あるいは一定期間の免責を付けることで加入できる生命保険があります。
また、医療保険につきましては、たかやさんのお考えの通りご主人様のみならずたかやさんも含めて、終身型に加入しておくことをお勧めします。
尚、たかやさんもご記入されているとおり、リスク管理に当たっては生命保険に頼るのではなく、預貯金などでも回避することができます。
生命保険の場合、保険金の支払い事由が発生しないと保険金は支給されませんが、現金ならば必要な状況に合わせて充当することができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

たかやさん
回答いただきありがとうございます。
どういう方向に考えていけばよいか、道しるべを教えていただいたように思えました。
一日もはやく、加入できそうな保険を探して生きたいと思います。

渡辺 行雄
たかやさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
既契約に頼らない考え方もあります
たかやさん、こんにちは。
保険実務に強いFPの大関と申します。
おっしゃるとおり、「ライブワン」のようなアカウント型保険は
分かりづらいですし、基本的には「売り手側の論理主導」の商品です。
「8年前くらいから高血圧と不整脈の投薬治療中」であっても
「心電図に異常がない」「投薬中は、安定して健康である」
というものでしたら、引受OKの保険会社はあります。
生活保障とお子様の教育資金保障を社会保険でカバーし切れない
ところだけを、民間の生命保険で補えばいいだけのことですから
収入保障保険というものを中心に据えれば、
それほど高額な負担にはならない筈です。
また、医療保障につきましては「病歴があっても入れる医療保険」に
拘らなくてもいいでしょう。
確率論からすると、「損」ですので、先進医療など高額医療費用を
補償してくれるようなもので十分だと思われます。
下記のコラムをご参照下さい。
↓ ↓ ↓
<生命保険の検討に必要な絶対的な3箇条>
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/c/c-7218/
<商品選定の前に、必ずニーズ確認を!(実例編)>
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/c/c-11662/
<安い保険を探す前に・・・>
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/c/c-5315/
<収入保障保険では、本当に収入は保障されるのか?>
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/c/c-11590/
以上、参考にして頂けたら幸いです。
評価・お礼

たかやさん
回答いただきありがとうございました。
必要な点がだんだんとみえてきた気がします。
先生のコラムの方参考にさせていただきます。
(現在のポイント:-pt)
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