夫の生命保険選び

tamahi様

家電製品を購入する時に、同じような品質で複数メーカーを比較検討するように、
保険も比較すると一長一短が見えてきます。

医療保険 終身型60歳払込生活習慣病をリカバリーするもの
終身保険 アリコ並の保険料水準もの
収入保障 非喫煙の割引の取扱いのあるもの

それぞれを取り扱う保険会社や商品は存在しますので、再提案してもらうと、
すでに提案してもらっているものとの違いが見えてきます。

その際は、特徴などをしっかり説明を求めてくださいね。

まいど!・おおきに!の大阪から書かせていただきます。

生涯保障を200万程度にすると保険料も低く抑えれます。一般的な葬儀代として。
400〜500万は必要でしょうか。「必要」と「欲しい」は別物です。

収入保障の65歳はどうでしょう、他2つと同じ60でもいいのでは。
また、最低保障期間(2年か5年)でも保険料は変わってきますよ。

代理店から提案された保障の考え方はいいものだと思います。
保険会社によてっもそれぞれ発売されていますが、微妙にどこか違ってるものです。

そこは他社商品を検討する場合は確認してくださいね。

ちなみに現在の医療費自己負担は約20000円になりました。

これからの社会保障は右肩下がりだと思って間違いないでしょう。
また遺族年金も右肩下がりですので少し多めに加入しても
ちょうどいいぐらいではないでしょうか。

私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/

保険事務所も無難な提案ですが、年収から判断すると保険料割合が多くなるようですので、注意が必要ですね。将来に家を二人目のお子様をお考えならできるだけ今はキャッシュをためるべきでしょう。

よって安く済ますために共済で総合保障2型と医療1型特約でいいと思います。もう少し住宅購入やお子様のめどがついてたことにでも終身保険などを考慮されてもよいと思います。

tamahi様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私はソニー生命で6年間の営業活動に従事して独立、今に至っております。
今回のtamahi様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
生命保険の加入決定のポイントは、商品名や金額を決めるのは下記のフローがあることをご認識してください。
(ご参考)
各々のクライアントのライフプランニングを作成⇒人生の保障額が算出されます⇒クライアントの希望の保障額かどうか、保険料がどうかをチェック⇒そして、保障額と保険料を納得されれば⇒生命保険の申し込みへ

以上ですが、tamahi様が検討の保険で共通していることは、払い込み期間が短いこてです。今にお子さまが巣立つ時に大きな保障がなくなります。第2子もお考えであれば、保障期間や払い込み期間はもっと長くてもよいのではないでしょうか。
又、平均して1日あたり入院費の自己負担額が約15,000円ですので、足りません。
先ずは保険料を考えない場合、納得の保障額を得るには保険料がどの位掛かるかどうかを算出して、それを基に保険料が低い会社を検討されてはいかがでしょうか。
以上

はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

まず、世帯主でいらっしゃるご主人がもしもの時にどれぐらい経済的に困るのか必要保障額をだしてみましょう。
ご主人は会社員でいらっしゃればお子さんがいらっしゃるので遺族年金がもらえます。
その額で、足らない分を終身保険と、家族収入保険で補うというのは、どうですか?
終身保険は貯蓄性があるため、保険料が高いので、300万ぐらいにして、後不足分を家族収入保険でプラスしたほうが保険料は抑えられます。

入院保障についても、高額療養費制度(私のコラムをご覧ください)などがあるので、入院時の収支をだして、足らない分を医療保険でカバーすれば、いいと思います。

提案された保険の保険料が分からないので、なんともいえませんが、保険会社によって、同じ保障内容でも保険料が違ったりするので、たくさんの商品の中から気に入った商品に加入するのがいいと思いますよ。

奥様の保険も県民共済も安くて医療も死亡保障もついていて、今はいいとは思うのですが、65歳以降の保障が手薄になるので、そこを考えられたほうがいいですね。
医療特約をつけられるということは、月保険料3000円ぐらいですよね。
そうすると、35歳ですと、ある終身の医療保険1日5千円は、1900円ぐらいです。
それに安い掛け捨ての定期保険300万つけられても654円というものもあります。

私でよろしければ保険診断・提案もしておりますので、ご相談ください。

tamahiさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

終身保険は本当に必要でしょうか?
生涯必要なものといえば葬儀費用などですね。
でもこれは保険でないといけませんか?

60歳以降はある程度の老後資金もたまっていないといけませんし、貯蓄から賄える金額です。
保険は終身保険をなくすとずっと安くなります。

ご主人の葬儀費用を考える余裕があるのであればtamahiさんの医療保障をもっと考えましょう。
県民共済では本当に必要な老後の医療保障が不足します。70歳以降は特約をつけても病気入院は2000円で80歳で終了です。

また、学資保険は利回り的には良くありません。積立投資信託なども考えてみましょう。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

シルバーバックの山本です。
まずはじめに、tamahiさんが選定している商品内容-終身医療保険、収入保障保険、終身保険-については、非常にいい組み合わせではないでしょうか。しっかりと保険のニーズを把握して選定されていると思います。

しかし、ご質問のどの保険会社の商品がいいのかというお問い合わせは、なかなか解答が難しい問題です。というのも、何を基準にいい商品というかは、個人差があるからです。例えば、医療保険については、1入院の制限には60日や120日がありますし、保険料の払い込みが終身払いなのか60歳払い済みなのかでも違います。終身保険や長期定期のように解約返戻金がある商品については、保険会社によって保険料と解約率が違います。どちらを優先するかによって判断も違ってくるでしょう。

また、インターネット経由で保険に加入する場合や代理店経由で加入する場合でも違います。当社は、保険代理店ですが、全ての保険会社を扱っているわけではありません、しかし、当社としてもしっかりとした保険会社を選定して代理店になっていますし、また、お客様に対しては、加入時のいろいろな説明ばかりでなく、加入後のアフターフォローも含めて、一生のお付き合いと思って契約をさせていただいております。このように、販売側に何を求めるかによっても違ってくると思います。

保険もある意味出会いかもしれません。

tamahi 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。

保険代理店さんがなぜ以下の商品をすすめてこられたかを聞かれましたか?
保険会社の手数料キャンペーンか、その保険会社の手数料ランクに関係するか、すすめられる保険会社となんらかのにぎり(一定の数字がでれば手数料アップやボーナス加算)があるかもしれませんね。

・アリコ 生活習慣病保険 生活習慣保険1型180日型(低解約返戻金特則付)日額8千円 60歳払込 終身
⇒生活習慣病についてご心配かどうかのお話は代理店さんに言われましたか?
別に生活習慣病保険でなくてもよいのではないですか? 保険料が高いですよ!
医療保障を確保したいということであれば、違う保険の方が費用対効果が高いです。
例えば、オリックス生命のCURE等

・アリコ 円建新終身保険 無配当終身保険 400万 60歳払込 終身
⇒この保険はお葬式代を確保するという目的であれば、円建ての中では一番良い保険です。

・三井住友海上きらめき姓名保険 収入保障(非喫煙型)収入保障定期 月額15万円 65歳払込 保険期間65歳
⇒おタバコを吸わないのであれば、断然損保ジャパンひまわり生命の収入保障保険の方が安いですよ。
それはそうと15万円という保険金額と65歳まで保障というのは誰が決めたのですか?
お子さんの教育費･生活費の補填が目的であれば、60歳までの保障でも良いですし、15万円の保険金額が必要ないかもしれませんよ!

死亡時の必要保障額はシミュレーションをされましたか?
一番効率的な保険を創ろうとされるのであれば、シミュレーションされた方がよいでしょうね!

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

以上よろしくお願いいたします。

はじめましてクロスロードの保険職人･笹島隆博です。

保険はそれぞれの方の経済状況に合わせて加入するものですから、

生活に影響が出るほど入る必要はありません。

私がtamahiさんの立場であれば、ご年収から察して終身保険は加入

しません。葬儀の全国平均費用は237万円です(平成15年日本消費者協会調べ)。

ご主人に万一があったとき、高額な費用を短期間で用意しなければなりませんが、

すぐに支払わなくてはならないのはお布施やお手伝いの謝礼、親族の宿泊交通費

など限られたものです。葬儀費用の支払いは通常、お葬式の3日から1週間程度

あとになります。お香典や生命保険金を充てることも可能です。

しかも公的補助金として、今加入している健康保険や国民健康保険から一定額が

葬儀費用として支給されます。自分で申請することが基本になっていて、期限は

2年以内となっています。詳しくは市町村役場の保険年金課か、勤務先の健康保

険担当にお尋ねください。

ということで、ご主人がおタバコを吸わない方であれば、ノンスモーク型の収入

保障保険(別名 家族収入保障保険)という保険で、ご主人が万一早死にした場

合にお子さんが巣立つまで(最終学歴を卒業するまで)の学費や生活費を保障し

てくれる遺族年金型の保険と、格安な終身型医療保険、重粒子線治療などの30

0万円強の治療費を一発出ししてくれる先進医療対応型のがん保険、この3点で

ご予算は1万円強で収まるのではないでしょうか?

お役に立てれば幸いです。