対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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個別株式を含めた資産配分をお勧めします。
ゆき10 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です。
現在の保有資産の資産配分は、
国内:海外の比率は、約60%と40%というバランスの取れたものになっています。
この配分を維持されるのであれば、日本債券に国内株+投資信託から2%移すだけですので、しいてリバランスを行う必要は無いように見受けられます。
全体像を見直される場合には、定期預金を加えた資産配分でお考えになられるようお勧めします。
また、資産配分(アセットアロケーション)の考え方では、資産クラスの配分を考えますので、株式と日本株投信はご一緒の資産として管理されるようお勧めします。従いまして、個別株も上記資産の内数になります。
定期預金を外されて、現状の資産配分を見直される(リバランス)場合には、私は4資産への均等配分をお勧めします。日本株式25%、日本債券25%、外国株式25%、外国債券25%です。この場合の期待リターンは4.3%w@リスクは8.7%になります。(各資産クラスのポートフォリオが充分に分散されている場合のリターン・リスクの場合)
私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
(現在のポイント:-pt)
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投資信託で運用を始め、
リバランスをする時期にきているのですが、
現在の全体資産配分は、
日本株式 32%
日本債権 27%(絶対に必要な定期預金額は抜いてあります)
外国株式 17%
外… [続きを読む]
ゆき10さん (群馬県/39歳/女性)
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