対象:経営コンサルティング
中沢雅孝
YouTube専門コンサルタント
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グリーンコンシュマーを育てることが企業の役割
>より利益に直結するような、環境経営の戦略の立て方というのは、どう考えればよいのでしょうか?<
↓ ↓ ↓ ↓
私も経営者の端くれですから、''経常利益(純利益)''には過敏に反応してしまいます。
そして、個々人の自立意識と環境に対する意識は比例していると言えます。
1)「寄らば大樹」的な発想
2)誰か(?)から与えられ続ける恵まれた環境
>この40年間で3倍に膨れあがった人口<
ばかりでなく、100倍にも膨張したエネルギー消費量
そして、環境先進国の北欧と比較してもエネルギー自給率は
「10分の一」以下である事実は受け止めなければなりません。
*このような取り巻く状況の中で
1)地域社会との関係性
2)行政(特に地域行政)に頼り過ぎない企業活動
3)(グリーンコンシューマーである)社員との共生
**以上が、企業CSRとしてのアピールすべき観点であると思います。
社員をグリーンコンシューマーとして育てあげ
それに準じて企業も''環境企業''として成長していくプロセスの中から
社会的''お役立ち''としての使命ドメインも拡充していくはずです。
社会から(本来的に)望まれる企業であればあるほど・・・
当然。''利益還元''を享受していいはずです。
(現在のポイント:-pt)
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