対象:家計・ライフプラン
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家計管理の件
ぽんぽこ花子さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『なんとか説得する方法はないのでしょうか?』につきまして、ぽんぽこ花子さんのご家庭の場合、お子様が双子ということもあり、これからかかるようになる教育資金につきましては、同時にふたり分かかることになりますので、今後の家計負担は相当なものとなります。
通常、子どもがふたりというご家庭でも、出産時期がずれていることもあり、教育資金負担もある程度は分散することができますが、双子のお子様がいるご家庭の場合は、そういう訳には行きません。
また、今後、基本生活費も増加していくことにもなりますので、今うちらかしっかりと家計管理を行っていただき、将来の教育資金に備えてしっかりと貯蓄をしていただく必要があります。
尚、ぽんぽこ花子さんは育休のため、今はご主人様の収入がメインとなりますので、過剰と思われる家計支出を見直すのにはいい時期です。
家計簿データを拝見すると、ご主人様のお小遣い以外は特に過剰と思われる支出項目はみあたりません。
よって、ぽんぽこ花子のお考えのとおり、ご主人様の小遣いにつきまして、少し削減をしてもよろしいと考えます。
家計収支のバランスを考慮した場合、小遣いにつきましては手取り月収金額の10%ほどとなりますので、ご主人様におかれましては、3万円が目安となります。
この機会に家計全般について、さらにお子様の将来の教育資金のことなど将来のライフプランにつきまして、ふたりでじっくりと話し合っていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
現在、育児休業中で2人の子供(1歳の双子)を育てています。
共働きの時と比べると収入が激減していますが、夫にその自覚が薄く、小遣いの減額に応じてくれません。
大赤字というわけではないので、貯金… [続きを読む]
ぽんぽこ花子さん (大阪府/33歳/女性)
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