対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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手数料について
はじめまして、とろろこんぶさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険に関する手数料などは、保険会社や保険種類によって様々ですから具体的な数字は挙げられませんが、高い保険は手数料が高くなるというより、手数料は保険料に対しての割合ですから、高い保険だからと言って手数料割合が変わるわけではないです。
ですので、有料で相談を受けない所や提案も無料で行う現在の仕組みでは、どうにか保険料を高くしようといろいろ特約を付けたり保険金額を多くする事が多いですね。
FPは有料で相談を受ける事が多いですが、その分お客さんに合った保険料を抑えた保険を提案する事が出来ます。
入口は無料でも、ずっと無駄な保険料を払うのか、有料相談でお金を払い、その後は低く抑えた保険料を払うのかの選択になると思います。
投資信託も種類や販売会社、購入金額によって手数料は様々ですが、目論見書に手数料の上限が記載されています。販売会社は、それ以下の手数料で料率を決めます。
その手数料にプラスして、信託報酬というものが日々引かれます。
これも銘柄ごとに上限が決められていますから、目論見書をご覧になれば分かると思います。
日々ファンドの基準価額が発表されますが、その額は信託報酬を差し引いた額になります。
(現在のポイント:-pt)
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