対象:お金と資産の運用
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老後資金の件
Millionaire様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、運用を始める前に、値下がりすることも想定した計画を立てたのではありませんか?
「タダ飯はない」という言葉もありますが、リスクを受け入れるからこそ、それに見合ったリターンも期待できます。
もし、まっすぐ増えていくことしか、受け入れられない場合は、はじめから銀行預金を選択すべきでした。
ドルベース2・5%の利回りで十分と思われるのでしたら、それでもよいでしょう。
ただし、リスクを受け入れなかったことで、不測の事態に対応できなくなることもあります。例えば、ドルの価値が暴落したり、急激なインフレが生じたり、というケースです。
あるいは、リタイア後の公的年金が、予想以上に少ない、というケースも現実的にありえます。定年までの目標としては、インフレが起こらない前提で、少なくとも3千万円程度は、欲しいところです。
くらしを守るという観点から、もう一度、資産運用の位置づけを捉えなおしてみては、いかがでしょうか。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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