対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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情報をお届けします
nekomaru 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
判断される材料として情報をお届けします。
私が持つ投信評価システムでは、11月第2週現在で、ビクテのものはベンチマークがMSCI世界株価指数配当込みで、当該ベンチマークを使用する投信91本の内シャープレシオで23番目で、ベンチマークに対してリターン期間1年で6.93%上を行っています。そして、2年3年と期間を延ばしても上記のよさは換わりません。リスクに対して18.62%低く抑えています。リスクも同様です。
ただ、同ベンチマークを用いるトップとの差はかなり有ります。しかし、ベンチマークにこれだけ買っていますのでよしご選択であったと考えます。
住信のものは複合ベンチマークを使用しているので比較するファンドは有りませんが。同様に測ると、リターンでベンチマークに1年では-6.19%負け、2年でも-6.74%ですが、リスクは同程度ですから、ベンチマークまで届いていません。
現況は殆どの投信がマイナスを抱えています。
そのような中、現況のような価格変動率が高い時期はあまり動かずに、将来に備えて勉強や投資方針の見直しをお勧めします。
このような投信の評価とアセットアロケーションの勉強会を開催しています。
宜しければご検討下さい。
http://www.officemyfp.com/vtas0810.html
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
補足
☆参考として、私の対処をお届けします
現況は世界同時株安・不動産価格の大暴落と為替の変動等々でリスク(変動率、価格の振れ幅)が急上昇しています。私は、このようなパニック時には、事態が収まり多少安定するまで動かないことで乗り切る「やせ我慢」を決め込んでいます。因みに売却をしていません。
そして今年価格が下落し始めた7月から毎月積立で株式を対象とするインデックス・ファンドの購入を再開しています。
確かに100年に1度の暴落とは思いますが、過去にも金融危機はブラックマンデー、ITバブル、アジア通貨危機、LTMの崩壊、911ショックなど度々発生しています。そして、期間は別としてその都度立ち直り、長期的には上昇してきました。市場価格の暴落は極めて短期間に起きますが、価格の急騰もやはり短期間で発生します。それらが何時発生するかは判らないため、市場に留まることが重要と考えています。
より詳しくは
グローバルな株価大暴落と為替大変動に「やせ我慢」も大切
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/40303
(現在のポイント:-pt)
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2年位前、銀行の人に勧められ投資信託を購入しました。当時知識もないまま文書で説明などあったのですが定期にしていたものをまわし又、貯まったら購入して増やし現在、ピクテ・グローバル… [続きを読む]
nekomaruさん (東京都/69歳/女性)
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