対象:財務・資金調達
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
藍原 節文
経営コンサルタント
-
正確に帳簿を作成し、経営計画を立てていきましょう
金融機関への資金調達のポイントは、まずはしっかりと帳簿をつけ、
現状を把握し、現状、過去、未来をトータルで考えたしっかりとした
根拠に基づいた経営計画が必要となります。
おはようございます。販売促進支援・経営支援とデザイン制作を行って
おりますファースト・シンボリーの藍原です。
資金繰り・資金調達に関しては、いろいろな方法があると思いますが、
まずは、嘘をつかないことが大前提となります。
その意味でも帳簿は正確に記帳し、残しておくことが重要です。
そして、その帳簿に基づいて、諸々財務指標が出てきますが、
この財務指標を元にして、現状をしっかりと把握していきましょう。
現状把握が終わったら、現状での課題・問題点を抽出し、それが解消でき、
さらに今後売上拡大、利益創出が見込めるような経営計画を立てていき
ましょう。経営計画を立てる上でのポイントは、客観的な数値に基づいた
計画がなされているかどうかです。今後の経営に関することですから
3年、5年といったスパンで経営計画を経てていきましょう。
そして、最後に、金融機関と言えども人対人ですので、常に御社の
情報を開示し続け、担当者とのコミュニケーション、支店長様との
コミュニケーションを日頃から大切にしておくようにしましょう。
抽象的な回答になってしまいましたが、参考になればと思います。
株式会社ファースト・シンボリー
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
地方で、主人と共に小さなブティックを経営している者です。これまでは経理担当の事務員を1人雇い入れていましたが、経営状況が厳しくなってきましたので、今後は私がその業務を見… [続きを読む]
All About ProFileさん
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A