対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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考え方のスイッチが必要かも知れません。
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かんぺさま
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
しっかりとした保障と知識をお持ちになっていると思います。とてもすばらしいです。
よく勉強されています。
そこで、保険についても認識を今一度考えてみてはいかがでしょうか?
保険は、何の目的でご加入されているのでしょうか?
もし、投資目的であるならば今お考えの方向でお悩みされているのも頷けます。
お宝保険という予定利率のよかった時代の保険については、個人的には保障の意味をしっかりと
認識されて活用されてみてはいかがかなと思います。
保険という金融商品が最も役に立つのは相続の場面です。それは、被保険者がお亡くなりになるときです。利回りとか利率とか議論されますが、相続対策として活用でき、そのときの利回り等では
他の金融商品では太刀打ちできないメリットがあります。
よくFPが表面利回りのことを論じてますが、最も重要なのは、その方の人生や夢や想い、ご自分やご家族等愛する者への思考を慮る必要があると思います。
その上で、どの商品が欲しいのか、必要か、そして保険を含めて本来の商品価値をどう活かすかを考えるべきと思ってます。
私見で申しますと、今の保険の本来の価値を活かすために今後のかんぺ様の人生の目標や夢や生き方を考えて、今ある保険がどのように役に立つかを考えてみてはいかがでしょうか?相続という観点も視野に入れてみてください。それが、お宝保険の最もお役に立つ場面になるかも知れません。
かんぺ様にとって最高の安心できる保険が備わりますように!
評価・お礼
かんぺ さん
回答ありがとうございました。
>保険は、何の目的でご加入されているのでしょうか?
加入当初とは異なり、今は老後の為と思ってかけ続けています。
>今の保険の本来の価値を活かすために今後のかんぺ様の人生の目標や夢や生き方を考えて・・
よくFPの方は仰いますが、
単に<老後の生活にゆとりを持ちたい>では駄目でしょうか?
夢が具体的にならないと駄目なんでしょうか?
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
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この回答の相談
以下の保険に入っています。
夫(48歳) 終身保険 保障3000万 保険料34,710円/月
終身生前給付 保障1000万 保険料16,370円/月
妻(48歳) 終身保険 保障 500万 保… [続きを読む]
かんぺさん (岐阜県/47歳/男性)
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