対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
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- 5.0
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ちゃりんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『細かな出費で消え思うように貯金が出来ません。』につきまして、二人合わせた手取り月収金額60万円に占める住居費用15万円の負担割合は25%となりますので、特に多いと言うわけではありません。
小遣いの目安は手取り月収金額の10%以内など、各支出項目を見ると気になるところはありますが、どの家計支出を削減するかよりも、まず、毎月確実に貯蓄をして行きながら、家計のやりくりの中で自然に過剰と思われる家計支出を削減するようにしてください。
毎月の貯蓄目標金額としては、手取り月収金額60万円の20%となりますので、ちゃりんさんの場合、現在毎月2万円ずつ貯蓄が出来ていますので、あと10万円を追加することになります。
尚、毎月の貯蓄を確実に行うためにも、給料から天引きされる『自動積立定期預金』などを活用するとよろしいと考えます。
ちゃりんさんの場合、まだお子様が幼いためにそれ程ではありませんが、今後お子様の成長に伴い、食費をはじめ、家計支出が増加して行きますので、比較的貯蓄をし易い今のうちにしっかりと貯蓄しておくようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ちゃりん さん
このたびはありがとうございます。
自動積立定期預金を二つの口座で5万づつの申込みはしているのですが残高不足で引き落としできなかったりしてその部分を口座に残して使ってしまうという甘さがありました。気持ちを切り替え貯蓄に励みたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人 33歳 手取り26〜28万
私 34歳 手取り34万(社保なし)
子供3人(5,3,1歳半)
貯蓄100万位
家賃区営住宅 駐車場その他込みで15万
夫婦の保険 都民共済 13000円
水道光熱費 25000円
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ちゃりんさん (東京都/34歳/女性)
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