対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
何に投資することになるか考えましょう。
はじめまして、FPの岩川です。
投資先をよく理解しましょう。
次の通りに考えれば理解しやすいと思います。
保険の利率が確定されている商品のほとんどは、債券を中心に運用しています。
簡単にいいますが、債券投資をする。ということです。
例えば、日本の貯蓄保険で解約金、または満期金が確定している商品は、日本債券に投資していることに値します。
ドル建て保険の場合は、米国債券になるわけです。
米国債券に投資する手段は、
ドル建て保険や年金を購入するだけでなく、
証券会社でダイレクトに購入することができます。
保険を経由して投資をするよりも、
ご自身でダイレクトに購入した方が、明らかに安くなります。
それから、為替です、
為替は、上がるかも知れませんが、下がるかもしれません。
つまり、どっちに動いても、損失が出ない期間をじっくり保有させることが大切です。
30年後に円安になれば?円高になれば?・・・・・・
30年後の予測は、会話する自体時間の無駄です。
世界中どこを探しても、30年後のことをわかる人はいません。
投資は、投資を専門にしている人に相談しましょう。
保険は、経済的なリスクを回避するための手段です。
貯蓄する手段ではありません。
もちろんその種類によって異なりますが、およそこのように
考えて良いとおもいます。
不明なことがあれば、気軽にご質問ください。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
これまで保険や運用に興味はなかったのですが、2人目の子供が生まれたことをきっかけに興味を持つようになりました。そんな時、一時払いドル建て保険(エジソン生命、あいドル君)というのを税理士に紹介して頂… [続きを読む]
五郎さん (東京都/38歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A