対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
通貨分散と資産分散をお勧めします
五郎 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
外国通貨で運用される商品は、五郎さまが認識されているように、通貨間の為替レートの変動は極めて高いものになります。従いまして、一定の運用益が見込まれても、為替変動で損失を蒙るリスクが常に有ります。
ドル安の影響を回避することは、為替ヘッジを掛けることになりますが、むしろ残された6分の5と40,000ドルを含めた通貨分散をお勧めします。
通貨を分散することで、為替変動の影響を小さくすることが出来ます。
例えば、円と外国通貨を1:1に、外国通貨をドル、ユーロ、ポンド、豪ドルなど日本での流動性の高いものに配分することをお勧めします。
また、通貨分散に加え、株式と債券に1:1の配分をするなど資産クラスの分散もご検討下さい。
そのようなことを考えるツールとして、私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
これまで保険や運用に興味はなかったのですが、2人目の子供が生まれたことをきっかけに興味を持つようになりました。そんな時、一時払いドル建て保険(エジソン生命、あいドル君)というのを税理士に紹介して頂… [続きを読む]
五郎さん (東京都/38歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A