対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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お子さんを含めた家族の将来像を考えましょう
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琴音 さん
こんにちは、FPの恩田です。
住宅ローンや希望されているお子さんの教育費などいろいろとマネープランを考えれていらっしいますね。
そこで私は、お子さんを含めた家族の将来像を考えてからマネープラン(資金繰り)を作成することをお勧めします。
第1子は来年希望されていますが、第2子は何年後ぐらいに希望されているのでしょうか。
お子さんは、高校までは公立で大学から私立、それとも小学生から私立を希望されるのでしょうか。
お子さんの進学時期を中心に将来像を考えますと何年後にどのくらい貯めておく必要があるかわかりますので、ぜひ将来像を考えることから始めてみてください。
質問1の保険の見直しにつきましては、お子さんが生まれたときが最も保障額を厚くする時期になりお子さんの成長とともに徐々に保障額が少なくなっていきます。来年、第1子を希望されることを考えると保障額の減額はしない方がよろしいかと思います。
質問2の削減できる箇所につきましては、娯楽費と交際費を見直してみてはいかがでしょうか。
質問3の教育費につきましては、利回りのいい保険や預貯金は残念ながらありません。ただし、将来、教育貸付の利用を考えられているのでしたら財形貯蓄での積立を検討しましょう。
また、教育費の負担が大きくなる高校進学まで15年以上あるとしますと、多少リスクのある商品で利回りを確保しておくことも考えられてはいかがでしょうか。
評価・お礼
琴音 さん
ご回答ありがとうございました。
まだ漠然と考えていた教育費についての詳しいアドバイスがとても参考になりました。
長期的な視野でしっかり考えていきたいと思います。
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この回答の相談
はじめまして、28歳のパート主婦です。4月にマンションを購入したので、これを機に家計の見直しをしたいと思い質問致します。
【収入】
夫…月320,000円(手取/税保険天引後の金額)28歳会社員、… [続きを読む]
琴音さん (京都府/28歳/女性)
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