対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ご質問への答えと、ライフ・プラン作成をお勧めします
dizzy 様
・5年以内に住宅購入をされる妥当性は図れません。
個々の家庭の状況により、物件価格や地域などの要件が異なります。頭金と返済条件も物件価格との釣り合いです。
・定年を期として、住宅を購入される方も大勢います。正しい考え方と判断します。
通常のライフ・ステージでは、結婚しお子様を授かり、そして独立後二人の生活に戻ります。
退職後を如何過ごすかで住いの地域・条件が異なり、住替えが必要な場合もあります。
従って退職間際の現金購入がライフ・プラン上お勧めできる選択になります。
・家賃の件も、お二人のライフ・スタイルによります。お二人のご収入から測ると妥当か少ないレベルと考えます。
・お金の管理は続けられるようお勧めします。
記載された内容から判断し、ご主人に責任をお持ちいただくと、より不安感が募るように拝察します。
むしろ、お二人のライフ・スタイルと将来設計から、住宅購入は必須なのかを話し合われる様お勧めします。住宅購入に拘るよりも、「生活をどのように設計されるか」を重視された方が良いように思われます。
現在、住宅ローンを組む生活から、生活スタイルに合わせて住居を選択する人たちが増えています。宜しければ、此方のコラムをご一読ください。
賃貸の良さと住宅ローン
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/17058
それらを含め、将来の夢や希望をご家族の出産・育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味など費用とともに記載するイベント表。収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成をお勧めします。。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、住宅購入と老後資金の予定額も分かります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
ライフイベントとキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
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