対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
貯蓄の件
りん助さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このような条件で...いくらぐらいでしょうか?』につきまして、将来まとまったお金を確保していただくためにも、毎月コツコツと積み立てることから始めます。
勤務先に財形貯蓄がないということでしたら、銀行の自動積立定期預金や郵便局の積み立て貯金などを利用するとよろしいと考えます。
毎月の積み立て金額としては、手取り月収の15〜20%程度の範囲内で、設定していただくことをおすすめいたします。
積立金額の設定のポイントは、はじめから簡単にクリアできる金額ではあまり意味がありません。
少しだけ頑張ればなんとか積み立てできる金額に設定していただくことをおすすめいたします。
そうしていただくことで、途中で挫折することなく、長く続けられる(積み立てられる)と考えます。
りん助さんの場合、積み立てと合わせて資格取得をはじめ、自分への投資もしていただくことをおすすめいたします。
将来のスキルアップののためにも、今の時期の自分への投資はとても大切です。
社会人になるといい思いも悪い思いもたくさんすることになりますが、まわりに流されて自分を見失うことだけはしないようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
(現在のポイント:2pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A