対象:ホームページ・Web制作
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ウジ トモコ
アートディレクター
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キーパーソンに注目しましょう。
クロスメディアでトータルな販促を行なう場合の重要なポイントは
誰が「仕切るか」ということに尽きると思います。
WEBサイトの制作にはホスティング、マーケティング、企画、デザイン、実装などが考えられますし
紙の販促物制作にも企画・ディレクション・デザイン・DTP・コピー・印刷などが必要です。
逆にこれらの経験値が豊富でトータルな販促を理解しているデイレクターが仕切るということであればWEBの会社が外注のデザイナーを使っても同じ結果が出るといえます。
アートディレクターやデザイナーがホスティングやコーディングなどのWEB制作をパートナーに依頼している場合もあるでしょう。
おっしゃるとおり、DTP対応のWeb制作会社というのは案件としてメディアミックスの経験地が豊富で、ワンストップサービスであれば発注者の負担は軽くなります。
出来るか出来ないか、というレベルのご質問であれば物理的には「出来る」ということになりますが「強いか」どうかというのは、会社によってレベルの「差」があるでしょう。
今日、WEBや紙のデザインについては社内にデザイナーは持たず、
実際はSOHOに外注しているという制作プロダクションはとても多いのですよ。
パートナーとして、長い目で見るのであれば
現状の「装備」にこだわるよりも今後の「ビジョン」に注目し、
どれだけ顧客のために親身になってくれる企業かをぜひ検討してみてください。
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会社の広報活動の一環として、紙媒体のパンフレット、チラシ、名刺、またホームページを同時にリニューアルすることを考えております。その場合に、DTP対応のWeb制作会社様は、紙にもWebに… [続きを読む]
All About ProFileさん
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