対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
回答数: 3件
夫がweb会社を起業し、起業してからもうすぐ一年が経ちます。
主に学校系のスマホサイト、アプリ、HP制作、飲食店の名刺やチラシ、メニューなどデザイン制作しています。電車の中吊り広告など、何でも屋状態です。
まだ人を雇うまでの会社の体力がないため、表向きは妻の私も社員ですが、実質夫が一人で営業から制作までこなしている状態です。
決算期だけは税理士さんにお願いしています。
今はまだ若いのでこのフリーランスと変わらないような状況でもなんとか食い繋いでいけると思いますが、いずれは社員を雇い、少しずつ仕事の幅も広げていきたいと夫は思っています。
そこで、妻である私がwebデザイナーに今からなろうかと考えているのですが、夫は多忙すぎて自分は教える暇は無いし、学校に通ったからと言って現場ですぐ使えるようにはならないからちょっと分からない、でも知識を得てくるならいいんじゃないかといった感じで、イマイチピンと来ない回答です。夫は元はグラフィックで、webは独学で学び、インターンから含め10年制作会社に勤め独立した人です。自分がwebの学校には行っていないので分からないそうです。
現在私は乳幼児がいるので専業主婦ですが、実家も近いため勉強する時間はあります。
すぐに働ける国家資格もあるのですが、夫が自分の会社を手伝って欲しいと待っているので、そっちの世界に本気で入っていこうかと考えています。
いずれはクライアントとの打ち合わせなどにも同席して欲しいそうです。
今からwebの学校に行き、制作会社に勤めたこともないような私にデザイナーの道は無謀でしょうか?
また、これから会社を軌道に乗せていけるよう妻の私に出来ることは何でしょうか?
何でもいいです。専門家の方々のアドバイスをお待ちしています!
もっち吉さん ( 福岡県 / 女性 / 31歳 )
回答:5件
同じ職種は避けた方が…
大変な状況のようですね?
他からよく聞いた話ですが、夫婦で同じような仕事をすると必ずケンカになって
あまり良くないと言いますね。
私も当初奥さんと二人で始めましたが、経理事務とか他の面からサポートしてもらいました。
オーバーワーク時は、外注をうまく使ってこなしてはいかがでしょうか?
ネット上でも人捜しはできますし…
Webの世界は現在、デザインのスキルだけでなく、SEO、SNSの利用法他いろいろな知識が要求されます。
元々、奥様にその知識があればよいのですが、実践が急がれるとなると、
そうした方に力を貸して頂いたほうが早く的確と思います。
とにかく、仕事上の横の繋がりやネットワークをつくることをおすすめします。
また、この仕事は不安定要素も強いので、収入の道の分散として、
奥様の国家資格を活かした働き方もありと思います。
私も何の専門家として回答しているのか分からなくなりましたが、
一助となれば光栄です。
頑張ってくださいね!
評価・お礼
もっち吉さん
2013/06/24 06:10ご回答ありがとうございます。
奥様とスタートされたという実体験からのアドバイス、身に染みました。確かにおっしゃられる通り、夫婦で同じ職種で同じ現場にいますと仕事と家庭が24時間繋がってしまい摩擦も増えるだろうと思います。
しなくていい衝突が増えるといいますか…。
しかしながら、やってみないと始まらない、現状が変えらないということもあり、今一度よく考えて結論を出したいと思います。
心のこもったご回答ありがとうございました^_^
回答専門家
- 磯部 茂
- (神奈川県 / コピーライター)
- 有限会社ペア・ファクトリー 代表取締役
ひとの心に、化学反応を!
広告って心理学?…これホントです。謎を紐解く。広告作りは、ここに集約されると言ってもいいでしょう。売る仕掛け、アクションのスイッチ。このマーケティングの核を探ることは、人の心の広い海原を旅することと似ています…。
磯部 茂が提供する商品・サービス
広報担当者・経営者様向けの広告専門のメール相談サービスです。 広告の疑問をお寄せください。
やってみてから考えてみたらどうだろう
私の尊敬する方の言葉に「やってみなければ反省も出来ない」という言葉があります。
あとで後悔するよりは、やってみてから考えてみてもいいんじゃないでしょうか。
WEBデザイナーはセンスが必要で誰でも出来る事ではない気もするのですが、会社が大きくなればお手伝いはできるでしょうし、ちょっとした事なら役にたつとおもいます。
学校はきちんと通って色の原則、ラフ、文字、形等の基本から学ばれたた方がいいでしょう。
通いでも社会人向けのもありますから是非さがしてみてください。
誰でも最初は素人ですし、知人も未経験で会社に入ってデザイナーになった人も知っています。但し、皆素人だからこそ真剣ですし、甘えはなく一生懸命です。
甘さは捨てましょうね。
会社を軌道に乗せるために・・は、ご主人が働きやすい環境を作ってあげたり、素敵な妻であれば一生懸命働いてくれると思います。
2人でやるなら、あなたが一生懸命な事が刺激になってご主人もがんばるんじゃないかと、逆に中途半端なら喧嘩もしたりあまりよくないでしょう。
でも、それであっても、それらの苦い経験が相互にとっていい経験になり、次にどうすればいいか見えてくるはずです。本気に考えてみたなら、やってみれば次も見えますよ!
少なくともご主人は10年も経験して営業もやっておられるようですから、無謀ではないと思いますし、あとは運と実力次第。頑張ってください!
回答専門家
- 倉持 孝士
- (ITコンサルタント)
- 株式会社ビズウインド 代表取締役
ワンストップで様々なIT活用シーンを総合的にご提案します!
全ては「お客様のビジネスの為に」の視点からシステム開発、WEB開発、スマホ開発(android,iPhone,iPad)の開発を手掛けております。技術者を経て、現在はIT企業を経営しておりますので、その意味では経営視点からご支援できると考えております。
倉持 孝士が提供する商品・サービス
クラウド・タブレット等の有効活用もご相談可能です。
クラウド・タブレット等の有効活用もご相談可能です。
過去の仕事と相性がいいところで支援されてはいかがでしょうか?
お世話になります。環の小坂です。
デザイナーはセンスも必要ですし、
学ぶべきことも多く、ソフトの操作方法も覚える必要があります。
ですので、もしそのセンスが自分にあるということでしたら
学校などで勉強されてはいかがでしょうか?
未経験から素晴らしいデザイナになる方もいます。
ただ、過去の仕事などからするとデザイナには向かないとお考えでしたら
他の点で支援することもあり得ます。
例えば、
・営業やディレクションの方面でスキルを磨く
・ウェブ解析やリスティング広告等マーケティング系のノウハウを身に着ける
などです。
私も講師をしている「ウェブ解析士」http://www.web-mining.jp/ は
未経験の方も受講されることが多いですが、
ビジネス理解のされている方であれば、
ウェブ業界未経験でもとっつきやすいですし、
旦那さんの仕事をヒアリングや効果測定、提案等の面で役立つと思います。
旦那さんがデザイナとしての腕が確かであれば、
制作前段階(営業・ヒアリング・提案書作成等)や
制作後段階(解析や広告運用等)で一緒にやるというのは
相互補完にもなっていいんじゃないかと思います。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
井上 敦雄
ITコンサルタント
1
一番大切なのは「なぜ、そうしたいか」です。
もっち吉様
他の回答者さまとはまた別の角度から回答させていただきます。
たとえば、googleで、「30代 転職」「30代 女性 転職」「30代 未経験 就職」等で検索してみてください。
その検索結果の印象はいかがでしたか。
おそらく、元気がなくなる、希望も失うような内容が多かったのではないでしょうか。
一方で、あなたは、だんなさんの会社を支援して、より大きくしたいと考えてらっしゃる。
素晴らしいですよね。
従業員としてではなく、会社経営者としてデザインを学ぶ、企画書を書く、営業活動をする、財務を担当する、いろいろな支援の方法があります。
では、一番大切なことは何でしょうか。あなたは、今、何が大切だと考えていますか。
家計?会社を大きくすること?だんなさんの健康?それとも、将来?
よくよく考えてみてくださいね。
というのも、あなたの次の一歩を決めるために一番重要なのは、
「なぜ、そうしたいのか。」
だからです。Webデザインを勉強するのは、手段でしかありません。
私のビジネスパートナーにも、多くのWebデザイナーがいます。
成功している人、普通の人、伸び悩んでいる人、いろいろです。
Webデザインで言えば、実はセンスはあまり関係ありません。
もう少し具体的にご説明しましょう。
Webデザインは、「アート」と「ビジネス」に分けられます。
「アート」であれば、センスの世界ですが、Webデザインの「ビジネス」の世界では、クライアントの想いをWebという道具を使って形にすることだからです。
つまり、
「写真、絵」「テキスト」「空白」
の3要素を組合わせて、クライアントの想いを形にする、きわめて論理的な世界なのです。
センス、というよりは、論理的な思考が求められているのです。
そこをはき違えていると、成功はできません。
まとめます。
仮に、何らかの形で、会社を支援されるとした場合に、一番大切なのは、
「なぜ、そうしたいのか。」
です。
これから先、思うようにならないこと、壁、がたくさん現れます。
が、「なぜ、そうしたいのか。」という強い目的意識があれば乗り越えられます。
Webデザインの勉強も続けられるでしょう。
もし、目的があやふやなのであれば、やめましょう。
ぜひぜひ、しっかり、あなた自身と向き合って、目的を明確にしてくださいね。
飯塚 浩一
経営コンサルタント
2
初心者がWebデザインを学ぶにあたって
もっち吉さん、はじめまして。
マーケティング戦略コンサルタント/企画コンサルタントの飯塚です。
インターネットを活用したマーケティングは
特に力を入れて指導している分野です。
> 今からwebの学校に行き、制作会社に勤めたこともないような私にデザイナーの道は無謀でしょうか?
これから真剣に学ぶ気がおありでしたら、
十分に可能性があります。
Webデザインの基礎については、
普通の教育機関であれば、総括的に学べると思います。
(努力すれば、書籍からでも多くのことが学べます)
細かい知識・ノウハウまで学べるかどうかは、
指導カリキュラムを見せてもらって、慎重に判断してください。
サポートにどのくらい力を入れてもらえるのかどうかも、
確実に学んでいくためには重要な判断材料ですね。
その辺は、ご主人にもチェックしてもらうと良いでしょう。
センスの良いデザインを学びたいのであれば、
教えてくれる講師や教育機関の制作事例・実績を見せてもらい、
よりハイセンスな方・惹かれる方のもとで学ぶと良いでしょう。
また、作ったホームページで(クライアントが)売上を伸ばすことを
Web制作の目的・「売り」のひとつに加えるのであれば、
デザインセンスとは別に、マーケティングの勉強が欠かせません。
Webマーケティングの領域になると、
学ぶべきジャンルが多岐にわたるので、
講師や教育機関を選ぶのも難しいでしょう。
選び方や学ぶべき内容などはアドバイスしますので、
ご関心があれば、私に直接ご連絡くださいね。
ご自身のスキルやセンスを磨くためには、
きちんと学ぶ姿勢に加えて、
自分の目で多くのWebサイトを閲覧し、
研究することも欠かせません。
あとは、実際に手を動かして、
たくさんのWebサイト(ホームページ)を作ってみることも、
スキルアップのためには重要です。
ご参考になれば幸いです。
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│ マーケティング戦略コンサルタント/企画コンサルタント
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│ 飯 塚 浩 一
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