対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
回答数: 3件
制作会社もピンキリです
時間がある時に、倉庫の奥に仕舞ってあるような以前のQ&Aの中で、参考にしていただけそうな問いに答えさせていただきます。
広報活動の一環として社会に伝えたいと言う目的に合わせ、手段としての印刷媒体、Web媒体と別れます。手段としての作業はレイアウトと言ったオペレーションと、コーディングと言ったプログラムです。
企業の目的を効果的な戦略を考えるのが、アートディレクターやクリエイティブディレクターと言ったディレクター達です。印刷媒体は長い時間を掛け成長してきましたが、現在では成熟した媒体と言っても良いでしょう。
反対にWebはHTMLと言った基本的なプログラムに大きな変化はありませんが、リッチコンテンツを実現するためのFlashやJava、CSSと言った付帯プログラム、ブラウザーをアプリケーションのように使うAJAX、ユーザビリティを飛躍的に伸ばすAIRなど、新しいソフトや機能を実現するためのプログラムなど、日進月歩で進化し続けています。
印刷にしても、 Webにしても様々な機能の中から目的にあった物を選び、一つの物を作り上げていく“目”が必要になってきます。つまり優れたディレクターのいる制作会社は、印刷でもWebでも満足行く物が出来るでしょうが、元々オペレーターとプログラマーしかいない制作会社では、難しく時間も掛かるでしょう。大体どこの制作会社でも、今まで制作した作品を見る事が出来ます。印刷・Web両方の作品を見せていただいてから、制作会社を決められたほうが良いと思います。
オペレーターとプログラマーしかいない制作会社は、ディレクションできている物ならば、安い金額で受けてもらえるので、制作に関し内部でキチンとディレクションできる企業ならば、そのような制作会社に制作依頼するのも一つの方法ですね。
ちなみに私の事務所では、どうしても予算が取れない場合は社内で。キチンと予算があるお仕事では、Webは外部スタッフにお願いしています。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
会社の広報活動の一環として、紙媒体のパンフレット、チラシ、名刺、またホームページを同時にリニューアルすることを考えております。その場合に、DTP対応のWeb制作会社様は、紙にもWebに… [続きを読む]
All About ProFileさん
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A