対象:家計・ライフプラン
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山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
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ご自身に合ったものを見つけていきましょう
ゆき様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
収入に対する比率ですが、実際「コレがお勧め!」っていうのはないんですよね。
皆様住んでいる地域やライフスタイル、家族構成、ローンの有無、価値観等によって最適な比率は様々です。
ただ、全く判断基準がないとわからないと思いますので、サンプルとしてお勧めの比率を下記に記しておきます。
費用項目「収入に占める割合」
住費「20〜30%程度」
食費「15〜20%程度」
教育費「10〜25%」
光熱費・通信費「8〜10%以内」
保険「8〜10%以内」
こづかい「8〜10%以内」
日用品費「5%程度」
レジャー費「5%以内」
貯蓄「5%〜」
まずはデータとして何ヶ月分か家計簿をつけ、比率を月ごとに比較されてはいかがですか。
そのうえで「ココは削れる」「コレはゆすれない」といった判断をし、節約・貯蓄に努めるのもいいと思います。
3人目のお子様がお生まれになるとのこと、これからますます教育費、生活費等の負担が増えてきます。
また生命保険の面では必要な保障額が増えることになります。
ちょうどいい機会ですから、家計の見直しをじっくりと検討されることをお勧めします。
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