対象:家計・ライフプラン
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渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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無理をしない程度に働くとは
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
1,約11万円の生活費やぴっぴさんのお小遣いなどを縮小し、毎月の支出を節約できれば扶養内でも生活できると思います。しかしそれが家計的に健全な状態かと言われれば?がつきます。
103万円以内を扶養の範囲(会社によって違います)と仮定するなら、ぴっぴさんは月平均85000円前後しか稼げなくなります。月約15万円減です。耐えられますか?
2,日銀は金利を緩やかに上昇させようとしていますが、金利は上がるといっても大きな上昇をしてないのが現状です。
今の変動金利水準より低くなるなら、短期でも固定金利にした方が有利と思います。ただし手数料を考慮しての上です。
3,車の購入にはできることなら現金がいいですよね。でも資金繰りの悪化を考えるとそうとも言えません。扶養内で働くということは、ぴっぴさんの家庭にとって大幅な収入減は避けられません。結果車の買換えは保険料の充当、下取車の充当、残りを銀行ローンでしょうね。
ぴっぴさんのご家庭では車の買換え周期が長そうなので、5年間位を乗るなら60回払いのローンでもいいのでは。金利はかさみますが資金繰りは良好となるはずです。又はリースという手もあります。
しかし保険がなくなることも心配ですので、別途医療保険などは最低でも検討して下さい。
4,ぴっぴさんのご家庭は長期的な教育資金ニーズですので、積立投資信託が有効と思います。積立定期預金より早く目標額に貯まることが見込めますし、下落局面でも安いときに安く買付できますので大きな損失には繋がらない運用ができる点です。
5,マネー計画表を何パターンか。というのは、いくつか提案してほしいということでしょうか。
一つの提案につき何度でも話し合って変更を加え、一緒に進めていくと言う方法ならやってます。
一つの提案書にいくつでも盛り込むことは可能です。
具体的には聞くより見た方がいいと思います。
ご相談はいつでも無料で承ります。
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子供が小さいのでもう少し時間に余裕を持った働き方をしたいのですが月収減が不安です。【夫35歳・妻33歳・長女4歳・長男2歳】
■貯蓄:約350万円
■収入(手取):夫37万、妻19万(月… [続きを読む]
ぴっぴさん
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