対象:ビジネススキル
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北端 康良
心理カウンセラー
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まず、「感情のトリガー」を見つけましょう!
はじめまして、北端です。ビジネス心理コンサルタントという視点からご質問にお答えします。
会議中に感情的になってしまうということですが、どんな時に感情的になるかで対処法が変わってくると思います。
たとえば、
1.意見を言うだけでも緊張する
→ 間違ったことを言っていないか不安だから
2.反対意見を言われた時に感情になる
→ なぜなら、否定されたと感じるから
など、どんな感情が引き金(トリガー)になっているのか、
まずチェックしてみてください。
1なら、3人以上の人の前で話す練習を繰り返せば、慣れてきます。
2の場合なら、自分の意見を納得してもらうことに集中せず、
他人の率直な意見を聞く柔軟さを持つよう日頃から、「聴く」こと
に意識を向けるといいでしょう。
まずは、ご自身が感情的になる時の共通点、感情のトリガーを
見つけてください。
論理的思考も大切ですので、トレーニングは大賛成ですが、感情的に
ならないように論理的思考を使ってしまうと、共感を得られない
コミュニケーション能力を身につけてしまいます。
「正論だけど、納得いかない」
「理屈ばかり」
と思われ、言っていることは正しいのに、いつも意見が採用されない
人もいます。
コミュニケーション上手になるには、論理と感情の両方が大切です。
参考になれば、幸いです。
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この回答の相談
会議などの場でつい感情的になってしまい、意見がうまく伝えられないことがあります。論理的思考が苦手なせいだと思うのですが、何かアドバイスをいただければ幸いです。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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