対象:新規事業・事業拡大
手本入手 と3と人寄れば...と言います
まず、過去の企画書や事業計画書のコピーを入手できませんか? できれば、採用されたものや評価の高かったものを。
そして、その企画書や事業計画書の構成や書いている内容の深さ、視点を分析して(よく読み込んで)、特徴を整理します。
その上で、今お考えのアイディアを企画書・事業計画書に落とし込んでいきます。一度、書き上げたものを1日おいて自分で見直すことも大切です。
また、できれば相談できる同僚や先輩などに見てもらってアドバイスをもらうこと。一人で作成しているとどうしても部分的な思い入れが強くなりがちで訴求ポイントがずれてしまうことが多いのです。
もし、可能であれば、1時間複数人で集中して議論を行うことが効果的だと思います。人選には配慮が必要ですが、様々な立場の人を集められればいい意見が出てきます。それを最終的にまとめていけば、きっと魅力的な企画になると思います。
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新規事業について良いアイデアが思い浮かんでも、それを企画書や事業計画書にまとめる段階で、頓挫してしまうことが多くあります。最後まであきらめずに魅力的な企画書をつくるには、ど… [続きを読む]
All About ProFileさん
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