対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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まずは保障額を試算しましょう。
はじめまして、慶子さん。
マネースミスの吉野です。
お子様の出産、おめでとうございます。
とても良い時期に保険の加入を検討されましたね。
まずは、ご主人様に万が一の時に、どれだけあれば良いかを試算をします。
その時に公的な遺族年金もありますので、遺族年金を差し引いた金額が必要保障額になります。
また葬儀代などを加算されておくと良いでしょう。
また、収入保障保険(会社によっては、言い方が多少違います。)という、保険金を月々もらえるものがあります。
これは、現在の生活費から遺族年金を差し引いた額で試算できますし、徐々に保障額が少なくなるので保険料も低く抑えられます。
この保険は保険金の一部を一時金として受け取り、残りを年金として受け取れる会社もあるので、一時金で葬儀代にあて、遺族の生活費を年金方式で受け取るということも出来ます。
公的な保障もあるので、公的な保障の足りない所を民間の生命保険でカバーするという考え方で良いでしょう。
これらを参考にされて、ご検討下さい。
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夫(39歳会社員)の生命保険加入を考えています。
義母が払い込みもして受取人になっている生命保険に1つ入っているようなのですが、受取人の変更などは期待できません。先月2人目を出産したので、確実に… [続きを読む]
慶子さん (埼玉県/36歳/女性)
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