対象:お金と資産の運用
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iDeCoについて
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おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
iDeCoについてですが、信託報酬の低さも大切ですが選べるファンド数やそのファンドの過去の状況のチェックも必要になってきます。年金額は運用実績に大きく左右されます。
金融機関選びについてですが、現状もう企業型からiDeCoに移されているようなので現状の金融機関でやるか移管手続きをしてほかでやるかの検討になってきます。iDeCoは一金融機関でしかできません。
積立てNISAとiDeCoは同じ証券会社にしなくても手間はあまりかわりません。
ネットでやるのであればそれぞれに対してログインして開かなければならないというだけです。
節税についてですが、iDeCoは積立額が所得控除できますが、積立てNISAは利益が出たときにその利益が非課税になるので利益がでなければメリットはありません。
最後に積立てNISA、iDeCoをやるのであれば投資先の状況、および経済情勢のチェックをして状況によってはファンドの変更などの検討をしていくといいでしょう。
評価・お礼
ぱんらこぱんら さん
2022/02/06 09:31
遅くなりすみません
大変参考になりました
ありがとうございました
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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ぱんらこぱんらさん (東京都/54歳/女性)
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