対象:心の病気・カウンセリング
RE娘がミュンヒハウゼン症候群ではないかと疑っています
バッチフラワーのコンサルテーションを行っているBFRP バッチ財団登録プラクティショナーの千田純子です。
バッチフラワーは、英国で開発された植物療法の一種で、感情や精神のバランスをとるための自然療法です。38種のレメディがあり、それぞれの感情に当てはまるレメディがあります。向精神薬と併用もできますので、一度試してみては如何でしょう。
ご様子をお聞きしていると、娘さんは周りの人から関心を引くために問題行動を起こしているように見えますね。
周りのかまって欲しいと思っている人からの関心を引きたがる場合は、チコリー。
誰でもいいから関心を引きたがる場合は、ヘザー。
自傷行為があるようなので、チェリープラムやホリーも必要かと思います。
私自身、認知症のあった父が問題行動を起こした時に使用していました。施設に入っていたのですが、文句を言ったり、チャイムを鳴らし続けたりというものでしたが、バッチフラワーを飲ましてもらったら、落ち着いて施設の生活に適応することができました。
ご自分で選ぶことができない場合は、バッチ財団登録プラクティショナーの方もいらっしゃると思いますので、ご相談してはいかがかと思います。
回答専門家
- 千田 純子
- ( 千葉県 / 獣医 )
- ペット行動コンサルタントSENDA
科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。
ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
娘は軽度の知的障害者です。
日常的な事は自分で行えます
内向的で自分の思いをうまく相手に伝えることが苦手です。
3歳から障害者施設で生活し
18歳からは就労施設で働きな… [続きを読む]
jaja3716さん (東京都/51歳/女性)
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