対象:ブランド戦略・ネーミング
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ウジ トモコ
アートディレクター
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発想は自由に、着地は確実に。
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conlerさん こんにちは ウジトモコです
私の経験談になってしまうのですが、広告代理店時代によくネーミングのアイデア出しを手伝わされていました。
上司(クリエイティブディレクター)が「おもしろい!もっと!」というので乗せられていろいろと出していたんですが、私に限らず、たくさんの視点からいろいろなアイデアを候補を集めて、ありとあらゆるチェックをしていたんだと思います。
つまり、これは何を意味しているかというと、企業の新商品のネーミング提案では、かなりのたくさんの候補を出しておかないと「使いたいけど使えない」という理由で「ネーミング」が決定できないケースがとても多いからなんですね。
前述の専門家の方がおっしゃるとおり、すでに、商標登録されていないかはもちろん、英語以外のチェックもしたほうが良いと思いますが、私のお奨めは「コピーライター」に一度頼んでみる。
できれは、雑誌の記事などを書く人でなく、企業のネーミングに携わっていたフリーランスの人なんかを巻き込んでみてはいかがでしょう。
たぶん、いろいろといいことを教えてくれると思いますよ。
conlerさんの、参考になれば幸いです。
評価・お礼
conler さん
悪い意味を持ったネーミングしか候補になければ確かに問題ですね。意味合いを確認するのとあわせて、候補を増やすことも考えなければならないのですね。いろいろな始点で考える必要がありそうですね、ありがとうございました。
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小さなアミューズメント商品の企画会社で、商品企画に携わっております。
実は先日新しく企画をした商品に、英語で名称をつけたのですが、クライアントから「それどこかの国の言… [続きを読む]
conlerさん (福岡県/28歳/男性)
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