対象:お金と資産の運用
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投資信託は、証券口座でも買えます
夏藍様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
ご相談の件、保険商品の場合、いったん契約すると、簡単に内容を変更できなくなるので、そこは注意点です。
一方、簡単に契約を解除できない方が、毎月、強制的に貯蓄や投資ができてよいとする意見もあります。
あとは、もちろん、「死亡保障」と「貯蓄・投資」を別々にする考え方もあります。
「死亡保障」の部分は、単体の死亡保険にして、「貯蓄・投資」は、また別に証券口座で考えるやり方です。
例えば、投資信託なら、最低1万円から購入できますので、リスク特性の異なる複数の投資信託を組み合わせた運用(ポートフォリオ運用)をされるのもよいでしょう。
死亡・高度障害保険の部分は、タバコを吸わず健康体であれば、保険料の割引が受けられる掛捨ての商品などもあります。
その場合、将来のお葬式代分くらいは、変額タイプの終身保険等で考えてもよいかもしれませんね。
上記のような設計の方が、ライフプランの変化に対応しやすいですし、商品選択の幅も圧倒的に広がります。
投資信託等を利用したポートフォリオ運用について、アドバイスできるFPも探せばいますので、契約する前に、一度、個別にセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょうか。
もちろん、私の方でも対応可能です。
最近、日本FP協会でも、投資信託について解説するサイトを立ち上げたようです。
FPが解説「投資信託お役立ちサイト」
http://www.jafp.or.jp/toushinqa/
ご参考にしてください。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
先日FPの方にユニットリンク保険の資産形成を進められました。
(月3万円 65歳払込 特別勘定の比率、内容を変更できる)
他の質問の意見でも、「投資と貯蓄は別」「海外投資信託を直接選ん… [続きを読む]
夏藍さん (東京都/30歳/女性)
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