対象:家計・ライフプラン
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なぜ貯蓄をするのか。から考えていきましょう。
えりてぃまさんへ
おはようございます。
貯蓄をしたいが、今の家計では厳しいのではないか。そんなお気持ちでしょうか。
お話があった金額をすべて足すと16.8万円です。
仮に収入が20万円としても、あと3.2万円貯蓄ができるように思われます(あと数か月は)。
ほかの家計出費があるとしたら、それらをリストアップして正しい家計の大きさを計ることが大切です。
ご主人のキャッシングがすべて完済できるのは、あと何か月でしょうか。金利は何%でしょうか。状況によっては、ご親族の方の貯蓄性のある保険から契約者借り入れを行うなど、金利が低いものから借りて今の借金を返すことも考えたほうがよさそうです。
ただ、長い目で見れば、大きな買い物もできるだけ現金ですることを心掛けたいですね。
貯蓄をされたいのは、どのようなお気持ちからでしょうか。
子育てにはお金がかかるという、ばくぜんとした不安からでしょうか。それとも、もっと違った理由でしょうか。
ためる理由がしっかりしているほうがお金は貯まるようです。長期的なことも考えながら、まずは手短な目標をたてて貯蓄をする。というのもよいでしょう。うまくいったことを、小さいことでもよいので積み重ねてみましょう。
お住まいの地域がどのあたりかは存じませんが、保育園に入れるのにいくらかかるのか、社内保育所がある仕事先がないか、といったことも調べてみましょう。
できるかどうかではなく、やってみることだと思います。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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