対象:会計・経理
回答致します。
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こんにちは。
時間が経ってしまいましたので、もう解決されてしまった場合はご容赦ください。
事業用の経費として計上するには、クレジット払いでも領収書さえあればokです。
具体的には、経費が発生した際、例えば事業用の経費であれば「接待交際費などの経費科目 / 事業主借」などの仕訳とします。
(口座が事業用と個人用で別の場合は、個人で使った金額や個人用の口座の仕訳は不要です)
今後もし事業用の口座から引き落とすカードを作成される場合は、経費の発生時に「接待交際費などの経費科目 / 未払金」、口座からの引き落としには「未払金 / 普通預金」という仕訳となります。
ご参考になりましたら、幸いです。
評価・お礼
ツジツジツジ さん
2013/12/05 15:45ありがとうございます。これを参考に来年よりしっかり帳簿をつけたいと思います。
回答専門家
- 田中 紳詞
- ( 東京都 / 経営コンサルタント )
- 株式会社Exciter 代表取締役/主席コンサルタント
業務システムからモバイルまで、IT業界の無差別格闘家
専門はSAPなどの業務システムとコンサルティングですが、それに限らず企業にとって必要なITとその活用を考え、幅広い分野の経験を積んできたと自負しております。ITには多くの分野がありますが、一面ではなくトータルで勘案したプロの仕事をお届けします。
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この回答の相談
自宅で開業している個人事業主です。
銀行口座は個人用と事業用に分けていますがクレッジトは分けておらず個人用口座からの引き落としです。
クレッジトの中は個人用も事業用も一緒くたになって… [続きを読む]
ツジツジツジさん (北海道/58歳/男性)
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