対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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二人目希望について
ohana636さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『将来大学は分かりませんが、入学しないとしても二人目は厳しいでしょうか?』
につきまして、
通常、家計を過剰に圧迫しないためにも、
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合としては、
28%ほどが限度となりますが、
ohana636さんの場合は、
給料の半分は家のローンにあたるのですから、
家計支出に占める住宅ローンの負担は決して楽な水準ではないと思われます。
尚、毎月の貯蓄水準につきましては、
手取り月収金額の10%ほどは少なくとも貯蓄に充てるようにしますので、
ohana636さんの場合でしたら、
毎月の貯蓄水準として、3万円ほどが貯蓄の目安となります。
多分、本来ならば貯蓄に充てられるべき収入の一部が、
今のところ住宅ローンの返済に充てられているのではないかと思われます。
また、お子さまがこれから幼稚園に入園するようになると、
教育資金負担も増加することにると思われますし、
家計管理もさらに厳しくなっていくものと思われます。
だからといって二人目のお子さんは決して難しいということではなく、
現在のohana636さんの家計収支を正確に把握したうえで、
もし、二人目のお子さんが生まれた場合には、
幾らくらい不足するのかを適切に把握します。
そのうえで、不足する収入分を如何に補っていくのかを検討していただき、
解決策が見つかれば二人目のお子さんにつきましても、
前向きにご検討されてよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
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