対象:住宅・不動産トラブル
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フラット35の取り扱いについて
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FP、不動産コンサルタントの野口です。
foo005様は、2つのワンルームマンションを住宅ローン「フラット35」を活用されているとのことですが、2つ目はフラット35のセカンドローンでのご利用とのこと。
正規の住所(最初のマンション)は、当然2番目のマンションはセカンドローンより金利は低かったと思います。(時期によって差は出たかもしれませんが)。
今度、セカンドローンを組んだマンションを主たる居住に変更したい意向、これに対してのはっきりとした基準は、支援機構は示していません。
従って、窓口となった銀行にご相談されるようおすすめいたします。
多少の費用はかかりますが、抵当権の入れ替え、融資金額の変更を相互にすれば、主たる居住マンションのローンがフラット35の適用(=金利Down)となり、賃貸にしたワンルームマンションが、フラット35セカンドローンとなるでしょう。(=金利up)
これがもっとも理想の形です。
しかし、同一銀行ではないので、複雑な手間をとる利益のない業務に積極的に取り組むとは考えられません。
従って、前記の正常なローンにすべく、両銀行に「依頼書」を出し、協力を頂くよう手はずを取ってから、現住所に住民票を移してから、移転すべきでしょう。
もっとも、最初のローンフラット35を全額他の民間投資ローンに借り換えるか、全額返済するかでしょう。
foo005様は、ワンルームとおっしゃていますが、フラット35の要件は、専有面積は30平米以上が要件ですが、これに合致していますね。
安心して、居住されるようお祈りいたします。
個別の事項は、こちらへ、http://www.iriscon.co.jp
評価・お礼
foo005 さん
2013/06/14 17:40
ありがとうございました。実はセカンドローンの方が金利が安かったんです。時期的なもので。
全額返済出来るのが一番いいですが,,,。さすがにいつになるやら、です。
民間投資ローンあたってみます。
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
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この回答の相談
5年前にワンルームのマンションをフラット35にて購入しました。隣人とのトラブルで住めなくなり、もう一つマンションをフラット35のセカンドローンで購入し今はそちらに住んでいます。元のマンシ… [続きを読む]
foo005さん (東京都/43歳/女性)
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