対象:投資相談
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第三者に中に入ってもらって。
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京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
ご質問から、親族が所有している持分1/6については、土地の所有者であるお母さんとの間で使用貸借となっているように思います。このまま保有していても親族に特別にメリットがあるわけではないように思います。
その親族との関係が険悪であるならば、賃貸や売買などの問題をどうするかよりも前に、お母さんが持分1/6をできるだけ安価で買い取ることを考えるべきではないでしょうか。持分1/6の「価額」はそれほど大きな金額ではないでしょう。
今後のことを考えた場合、費用はかかりますが、当事者間で話し合いをするのではなく、弁護士など第三者の専門家に間に入ってもらい、法的な対応(分割協議など)も含めて考えられたほうがよいと思います。
何でも気軽にご相談ください。
補足
土地建物の共有持分は早めに解消しましょう。
[[http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/caetlafiifa/view/20070821/1187660675]]
評価・お礼
らびっと さん
ご回答ありがとうございました。
親族との話し合いがもめた場合、
第3者に間に入ってもらい対応してもらおうと思います。
また問題が生じた場合、相談させていただきたく思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
親族とのトラブルによって非常に困っています。
現在、土地とその土地に立つ住居について
・土地については実母が全権利を保有
・住居については実母が5/6、親族が1/6を保有
という状態… [続きを読む]
らびっとさん (大阪府/27歳/男性)
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