対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
山田 聡
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンにつきまして
- (
- 5.0
- )
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
住宅ローンの返済負担率の安全圏は、手取り収入の25%以内と言われます。
しかし、住宅ローンのチェックポイントは、
こどもの教育費の負担が最も重い高校、大学時のキャッシュフローと、
住宅ローン完済後の貯蓄残高です。
最も家計が厳しい時期の支払いと
老後資金の確保に問題がないかを確認することが重要です。
以上のチェックをするためには、今後の収支以外にも、
現在の貯蓄残高、住宅ローンの金利タイプ、子供の生活費・教育費、ライフイベント資金、
退職金、年金予想額等の数字が必要になります。
そのため、これら数字が無い状況では残念ながら正しい判断はできません。
ここでは、ご記載いただいた数字からの判断となりますが、
もしご主人一人のみの収入とした場合には、
お子様の生活費・教育費の新たな負担や
リタイア時の予想ローン残高等を踏まえると、
老後資金が確保できるか懸念が残ります。
しかしこれも、
奥様の収入、現在の貯蓄残高、退職金等を考慮すれば
まったく違う判断となる可能性があります。
やはり、より詳細な数字を設定してシミュレーションすることをお勧めします。
6,700万円もの買物ですから、
労力を惜しまず検討されてはいかがでしょうか。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
評価・お礼
あるみぞむく さん
2012/12/08 22:38
評価が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
実は、来年子供が生まれることになったので、住宅購入予算に関しても少し見直す事にしました。
また、機会があればご質問させていただきます。
有難うございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A