対象:不動産売買
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転勤族 マイホーム購入で悩んでます
SAWARA さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
資金面でのご不安があるのであれば、
ライフプランを考慮した ライフプランシミュレーションを作成し、
その結果をみて、購入か賃貸かのご判断をされてみてはいかがでしょうか?
今回は 海外赴任、定年までの転勤等を考慮しなくてはいけないため、
可能であれば、プロの方に作成してもらった方が良いと思います。
一般的に転勤族の場合は出費が多いです。
単身赴任が続けば、長期にわたって生活費は二世帯分必要になるし、
第一子が大学に進学すれば、仕送り等の発生により、
生活費は一時的に三世帯分必要になってくることも考えられます。
また 家計上の収支も各家庭によって異なるため、
お子様の教育方針 (オール公立、大学のみ私立 等) が
マイホームの購入時期や購入場所に大きく影響を与えるのも事実です。
もしかしたら、都内で住宅購入という選択肢も 出てくるかもしれません。
まずは ご主人様と将来像をよく話し合ってみることをお勧めいたします。
ちなみに 転勤族のマイホーム購入の場合、
流通性の高い住宅を購入することが大切です。
多少狭くても、駅近で商業施設が整備されている都心型住宅の方が、
いざという時に売りやすいし、貸しやすいです。
特に中古マンションの場合、立地はもちろんのこと、
管理体制 (清掃とメンテナンス) や安全性も重要になってきますので、
大規模修繕計画や耐震性等も 事前にチェックしておくことをお勧めいたします。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト:http://ad-cast.co.jp/ 藤森哲也
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住んでから気になることを事前に説明 物件調査報告 http://www.ad-cast.co.jp/purchase/object-report/
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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この回答の相談
初めて質問します。
転勤族の妻ですがマイホーム購入すべきか賃貸に住み続けるべきか迷っています。
主人33才 私34才 こども6才 3才。
主人は定年まで転勤が続き、勤務先は海外、日本なら関… [続きを読む]
SAWARAさん (茨城県/34歳/女性)
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