対象:矯正・審美歯科
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Re:矯正始めてから更に反対咬合がひどくなりました
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(回答)
ご心配の様ですね。
反対咬合の治療は、下顎の成長発育の大きさの予想が難しいことが問題です。
したがって、下顎の成長を予測しながら、成長の時期に合った矯正治療をする必要があります。
したがって、担当医は装置を使用する目的設定と治療効果、および治療の見通しについて
患者さんに、明確に説明する義務があると言えます。
その点から見ると、お話を聞いた限りでは、担当医は説明不足と思われますし、治療の
経過も単に対症療法的だとも思われます。
担当医としては最善を尽しているのでしょうから、率直に疑問点を担当医に聞いてみる
べきだと考えます。
同時に、他の矯正歯科専門医や歯科大学矯正科に、お子さんと一緒に受診して、
現在の治療内容などについて、セカンドピニオンを聞く必要があります。
受け口、反対交合、しゃくれ、切端咬合
http://www.aoyama.or.jp/orthod_uke.htm
幼児、子供の矯正(QA)
http://www.aoyama.or.jp/yahoo_kodomo.html
青山審美会歯科矯正クリニック(JR渋谷駅、表参道)
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-9-9 アサックスビルB1 TEL03-3409-3849
院長の専門分野 舌側矯正(ぜっそく矯正)、リンガル矯正、裏側矯正
評価・お礼

cokkie さん
2012/06/08 15:13早々のお返事ありがとうございました。やはり担当の先生からきちんと説明を頂いた方がいいんですね。何だか先生の治療を信用していないように受け取られてしまっては・・・と思い、なかなか聞けずにいました。説明を頂けば、安心して治療を受けられますので、今度一度聞いてみます。この度はありがとうございました。
回答専門家

- 小谷田 仁
- ( 東京都 / 歯科医師 )
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。
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この回答の相談
12歳の子供が矯正で反対咬合の治療をしています。4年ほど乳歯が生え変わる頃まで、取り外しのできるタイプを使用しておりましたが、1年前から歯に装置を付けております。しばらくして… [続きを読む]
cokkieさん (三重県/40歳/女性)
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