よく頑張っていますね。自分の選択？？

ご回答ありがとうございました。様子がおかしいことに支配人が気づかれたようで、むこうの方から話し合いの場を設けてくださり、私の素直な気持ちをお話しして、退職も考えている旨も正直に話しました。そして、対策を考えるので残ってほしいと引きとめられました。まだ、退職の気持ちもありますが、あちらから歩み寄りの気持ちを少しでも見せてくれたのでもう少し様子をみてみようと思います。アドバイスを頂いたことで少し光が見えてきたような気がします。ありがとうございました。

良かったですね。それならなおさら「ひとつ一つのシナリオ」が必要ですね。

「改善されなかったときどんなことが起こるのか？」

「少し改善された時どうなるのか？」

「改善されない時自分はどうするのか？」

考えておくと余裕が持てますよ。

続けるなら続けると決めることです。

お願いされたから残る引き留められたから残るではなく。
自分の選択で残ることにしないとまた同じことが起こりますよ。

辞めるのも残るのも自分の決断です。周りの人に変化を求めてもそれは叶いません。
「改善すると言ったじゃないですか！」って言っても「過去と他人は変えられない」
と言います。

残るならなんのために残るのかも考えてくださいね。何が得られるのか？何を得るのか？

それから、
「毎日どんな独り言」を言っていますか？
朝起きた時「ああ、新しい１日が始まる今日はどんなことしようか？」なのか
「ああ、また１日が始まる『今日は何を言われるんだろう？』
・・・・」なのでしょうか？独り言で判断できるかも知れませんね。

知らず知らずに口にする言葉（心の中のつぶやき）は、自分を良くもするし悪くもします。
知らずに発しているからこそ怖い、自分が発したネガティブな言葉は自分が一番影響を受けます。
「もう駄目だ！」「いい加減にしてよ」「約束と違うじゃない」口には出さない独り言。
感情はエネルギーなのでどこかで外に出さないとどんどん溜まっていきます。
どこかで出してくださいね。

誰かにひどいことを言われたら「なんてひどいことを言うんだ」と言いたい時
『そういう考え方もあるのか』って言ってみてください。
たぶんかなり違うと思いますよ。

あなたの行動や発言を否定され受け取ってもらえなかった時『わたし』が否定された
自分が拒否されたと思いがちですが、その時の「行動や」「言葉」が否定されただけで
『わたし』が否定されたわけではないので「行動」＝『わたし』ではないと区別してく
ださいね。

いろいろありますでも「昨日のあなたより今日のあなた」は成長している。
うまく行っても行かなくても進歩していることはたしかですから。
「昨日のあなたと今日のあなたは違う」それが成長だと思います。
それぞれの時点で最良の選択をしたから生き延びているわけですから。

蔭ながら応援しています。