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対象：年金・社会保険
回答数： 1件
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伊藤 誠
ファイナンシャルプランナー
1
会社設立と国民健康保険
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卒業後の独立開業、応援したいですね。
当社はベンチャー企業の支援(社会保険・経理税務・売上向上)も行っています。
当分の間、国民健康保険等に加入し、システムが廻るように
なった時点で社会保険等への加入は可能なのでしょうか？
→これは可能です。
いくつか選択枝があります。給与は0という前提
1.学生時代と同じ、親の扶養に入っておく(これが一番お金がかかりません)
2.給与0で会社で社会保険の加入手続きをする(厚生年金と健康保険を最低金額で支払うことになります)
メリットは厚生年金加入による社会保障が厚くなることと、将来売上が上がった時に経費を貯めておくことができ、節税につながります。
3.自分で国民年金に加入
評価・お礼
くまさんと一緒 さん
2011/05/26 11:04
お忙しい中、早速の対応をして頂き、ありがとうございます。
将来売上が上がった時に経費を貯めておくことができ節税に・・・なるほど！！
ただ給与は０という前提とのことですが、いわゆる役員報酬は、収益が継続的に発生した段階で
設けても良いとみていいのでしょうか？！
見切り発車的なところも多々ありますが、いろいろな課題に直面しながら都度都度に解決してい
きたいと思います。
ありがとうございました。
（現在のポイント：1pt）
この回答の相談
お世話になります。
この３月に大学を卒業し、４月に株式会社を設立し代表取締役の就任いたしました。
３月までは親の社会保険に加入していたわけですが、設立を機に厚生年金等の社会
保険に加入… [続きを読む]
くまさんと一緒さん （北海道/22歳/男性）
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