対象:住宅・不動産トラブル
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基本的には、民事再生が確定すれば無理ですね。
おはようございます。パウダーイエローの稲垣史朗です。
この様なケースは多々ありますね~建築関係では特に取扱金額が大きく被害を被る人にとっては深刻な問題です。民事再生が「確定」すれば士さんは全て「管財人」に移行され、負債総額の整理に入ります。
ここで、少し気になるお言葉がありますが現在はある「スポンサー」のもとで同じような業態で仕事をしているとありますが、この点が気がかりになります。
もともと、業務が破たんしたことも連絡が無く、CHIHIROさんがこの様な状態を知り得て催促をした際に1年点検の契約内要は「無効」と一方的な言い掛かりでは当然納得いかないのが常ですよね!
この様な態度から察するところ、この業者はいわゆる開き直りの「悪徳業者」と言われるような「質の悪い」業者にあたることは明白です。
もともと、本当に「民事再生」を申請しているかも甚だ疑問ですね?
開き直りとも言える言動からはかなり怪しい感じがしてなりません・・・破たんしながら同じ業態をスポンサーのもとで仕事をすること自体が問題にあたります。
ここでお聞きしたいのですが、このもとの工務店の社長はこのスポンサーの会社の社員なのか、それともお金だけを援助してもらいながら本来の工務店の名前で仕事をしているのでしょうか?
そこのところの状況が今一つ判断しかねます。
後者であれば、全くの「詐欺行為」にあたりますので・・・
前者の場合には申請中と言うことで、一切の業務が出来ず「会社整理」の状態にあたりますので1年検査の補修は無理でしょうね。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- ( 神奈川県 / リフォームコーディネーター )
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
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CHIHIROさん (神奈川県/41歳/男性)
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