対象:不動産売買
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家の買換え
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tuna様の場合年収も高く、資産もある様に思われますのでその状態のうちにプランを練って行かれる必要があります。特に年収が定年等で将来下がる可能性等がある場合であれば特に早急に行うべきかと思います。
不明な点はその他資産や残債です。その辺りをディスクローズされてアドバイスを受けられたら良いと思います。
自己資金を3000万程投下して建築された新築のご自宅なので他の戸建の様に早々に賃貸に出すと言うのも資金効率が悪くなると思いますので、今の選択肢は売却するか継続して住むかの二つのオプションしかない様に思えます。
意思決定そのものは先でも良いのでしょうが売却するにしてもその時期等を含めてAプラン、Bプラン、Cプラン位は早目の段階で準備される事をお勧めします。
年収の高い時であれば住宅の譲渡損も税の還付を受けられる部分があるかと思いますが、年収が低くなった年度で売却すると言うのは避けた方が良いと思いますので。
所有期間が5年を超える資産となりますが…以下の様な制度もあります。
No.3370 マイホームを買換えた場合に譲渡損失が生じたとき(マイホームを買換えた場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3370.htm
評価・お礼
tuna さん
2011/04/08 16:16懇切丁寧なご回答ありがとうございました。大変参考になりました。
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
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昨年の12月に土地を購入し新築したばかりなのですが、住んではみたものの環境になじめず、自分が浅はかであったと大きな後悔をしております。一生住み続けると思うと憂鬱になるため、家の買い替えを検討してお… [続きを読む]
tunaさん (東京都/51歳/男性)
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